初めてベトナムに旅立ったのは2012年9月15日。
ホーチミンにあるピザ屋さんのオーナーの方と自分のリーダーが意気投合し、
ベトナムのダラットという街で農場を創ろうと話に誘われたのがきっかけです。
自分が行くことを決心したのは色々な事情があったのですが、
それはまた機会がある時に書くとして。。。
12月15日までの3か月間をベトナムで過ごしました。
一緒に行ったのは東北の震災ボランティアメンバー、
とあるミュージカルをやっているNPOのメンバー、
大学生の総勢8人。
まぁ色々な困難が降りかかってきました。
その中で実感したことは自分達がこの土地で暮らしていけること、
農場を創りたいということでした。
また、ピザ屋さんのオーナーの方の役に立つためには独立した方が良いと結論を出し、
ビザ、お金など諸々の都合で日本に戻ることにしたのでした。
日本に帰ってみると、これまた誘惑がいっぱい。
なんせ看板の文字、話している言葉がすべて理解できて、
友人もたくさんいるのですから。
食べ物はうまいし、便利だし、安全だし、
ベトナムに行く意味はなんだろうと頭の中はぐるぐるしました。
そこで出てきた答えは「チャレンジ」。
自分ができそうな「チャレンジ」の中で一番おもしろそうだなと思ったのが
「ベトナムで農場を創る」だったのです。
それを面白いと思って行動してしまう所はかなりおかしいのかもしれません(笑)
そんなわけで、2月5日に日本を再度旅立ちました。一緒に旅立ったのは4人。
リーダー達がベトナムに戻ってくるまでに生活面、仕事面の環境を整えるのが目的で、
合流後本格的に始動する予定です。それが今日というわけです。
こっちに来て様々なミスをやらかして凹んだり、
とんでもないハプニングが起こってあたふたしたりと毎日がドタバタです。
ですが、自分と同じくらいの大馬鹿野郎と衣食住を共にし、
一緒に農場を創っていることに非常にワクワクしている今日この頃なのです。
ざっくり説明すると、こんな感じかなと思います。
全ては農場を創るために!
これからも全力で突っ走っていきまーす。