海外で生き抜くために3:おはよう!・ありがとう!・これいくら?・数字(1-999)を覚えよう!

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不定期更新の海外で生き抜くのコーナー、今回はズバリ言葉を覚えようです。

とにかく外国では周りの人たちと仲良くなることが重要です。それができないとどんどん孤立し、息苦しくなっていきます。日本だったら、近隣住民とのコミュニケーションがなくても生きていけるかもしれません。しかし海外の田舎ではそうはいきません。インターネットにはほとんど情報が載っていないし、コンビニはない。頼れるのはそこに住んでいる人々で、どうやってもそこにいる人たちに色々聞く必要があります。そのため、どうやってもその地域との人との関わりが必要になってきます。

ではどうしたら、仲良くなれるか。自分の経験上、その国の言葉を使うと、相手との親近感が一挙に縮まります。しかし自分も最初何から覚えていいのやらって感じでした。そんな自分ですが、今でも使い、最初に覚えるべき言葉は、おはよう!・ありがとう!・これいくら?・そして数字だと考えています、これは大分確信を持って言えます。

まず挨拶とありがとう!はどんな時でも使えます。そしてほとんどの場合、相手に言われて、いい気分にしかならないマジカルワードです。現在、自分はちょこちょこベトナム語が話せるようになってきましたが、それでも7割程度が挨拶とありがとうに集約されます。

そして、これいくら?と数字。自分の場合、この二つを覚えたところから、日常生活の買い物は非常に楽になり、街を出歩くのが楽しくなりました。指を指して、これいくら?と聞いたら、大体999までの数字で返してくるので、簡単なやりとりができます。ジェスチャーも加えれば、「50!高い!30にして!」とかもできるようになります。日本でも同じですが、1から10と、100という言葉さえ覚えれば、999まで話すことができると思います。(英語とかは11-20まで覚えなきゃですが(汗)

そしてこの4種類に関しては、現地の人も聞き慣れているので、発音が多少変でも聞き取ってくれるというメリットがあります。特にベトナム語だと、少し使わない言葉がなると、発音の問題もあり、ほとんど通じません。。。(泣)そんな事情もあり、挨拶、ありがとう!、これいくら?は3つで3分、数字も999まで1日あれば覚えられると思うので、オススメです。

というわけで、今回の海外で生き抜くためには:おはよう!・ありがとう!・これいくら?・数字(1-999)を覚えよう!でした。次回の更新をお楽しみに〜(^^)

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